M.A.S.S. Builder -オリジナル機体製作日記-No.3
皆様こんにちはこんばんは!大学生音楽系YouTuber、さきまふぃんと申します。
今回のテーマは「M.A.S.S. Builder -オリジナル機体製作日記-No.3」です。
ごゆっくりどうぞ~!
◎はじめに
Fantiaのブログからの移植記事になります。今回は、Steamにて販売中の3Dアクションロボットゲーム「M.A.S.S. Builder」を用いて製作したオリジナルロボット「Ernestina」についての解説記事となります。2025年3月現在の状況に合わせ、随時リライトしていきますね。
◎紹介動画
全体像や戦闘シーンなどをご覧になりたい方は、こちらのYouTubeリンクを参照してください。
◎機体紹介
✶機体データ概要
◯機体名: Ernestina
◯型式番号: MASS-BCG-182
◯機体総重量: 237.48t
✶PVEステータス
◯耐久値:13404
◯攻撃力:1198/正確度:787
◯防御力:948/シールド:15572
◯物理攻撃力:3377/貫通攻撃力:2214/プラズマ攻撃力:2214
◯熱攻撃力:600/冷攻撃力:600/雷攻撃力:600
◯加速:660/燃料燃焼率:290
◯弾倉弾数:743/エネルギー容量:675/燃料容量:1056
◯弾倉リロード:348/エネルギーリチャージ:339
◯燃料回復:272/シールド再生:6021
✶エンジン[エンジン過負荷]
◯ギア1:燃料コントローラⅠ
◯ギア2:ヒートタービンⅠ
◯ギア3:マイクロコントローラⅠ
✶OS[ニューラルOS]
◯モジュール1:シールドⅠ
◯モジュール2:性能強化Ⅰ
◯モジュール3:燃焼効率アップⅠ
✶アーキテク[強靭フレーム]
◯テック1:テンポプレサーバー
◯テック2:高効率スラスタⅠ
◯コンセプト:ビット型エネルギーランチャーを実装した、世界初の正式採用型攻撃用M.A.S.S.の製作。
◯機体解説:PrimitinaとAsteropeで収集されたクォークデータをもとに各種装甲や武装類がブラッシュアップされた、正式採用型攻撃用M.A.S.S.である。特筆すべきはその攻撃力で、Asteropeまでで採用された兵装の改良版ともいえる兵装群が搭載された。また、新規の兵装として開発されたビット型エネルギーランチャーによる援護射撃も行われるようになった。トリコロールのカラーリングやツインアイ構造が採用されるなど、PrimitinaやAsteropeとはデザインという観点でも一線を画す存在である。ドロップしたアイテムの位置がミニマップに示されるディテクティング&マーキングユニットが実装され、回収能力も上昇した。さらに、テンポプレサーバーテックの導入により、単機での殲滅力も向上している。難点としては、一気に兵装が増加したことにより操縦系統が複雑化したこと、重量の増加により機動性が若干低下したこと、コスト増加によりワンオフ機化したことなどが挙げられる。ペットネームのErnestina (エルネスティナ)は、小惑星帯に位置する小惑星の一つ。
✶武装一覧
◯近距離兵装
・Assault Blade[属性:物理/戦闘態勢:片手]
PrimitinaやAsteropeにも搭載されていたStraight Swordの改良型の近接兵装。実体剣としての質量を活かし、極端に言えば鈍器のように対象を破壊する。戦闘スタイルはPrimitinaと同様だが、質量の増加に伴い攻撃力が若干上昇している。ペットネームなどは特に存在しない。
・Twin Assault Ripper[属性:物理/戦闘態勢:二刀流]
本機初実装の標準的な小刀。Assault Bladeの予備的な兵装だが、超高速で刃を振動させる構造を取り入れることで刃部分の切れ味はこちらの方が良くなり、使いどころによってはこちらの方が効果的なことがある。手数の多さで勝負する戦法が取られることが多い。刃振動構造のためのエネルギーパックはグリップ部に内蔵されているため、本体のエネルギーは消費しないことも特徴である。
◯遠距離実弾兵装
・Single Shot Rifle-Zwei[機能:単発/属性:貫通]
PrimitinaやAsteropeにも搭載されていたSingle Shot Rifleの改良型の遠距離実弾兵装。人間サイズの銃火器と同様の仕組みで実弾を発射する。単発式で、マシンガンのような高速連射は相変わらず不可能。威力は前型より若干向上した程度で、戦闘スタイルに変化はない。ペットネームなどは特に存在しないが、Zweiはドイツ語で2を意味する。
◯遠距離エネルギー兵装
・High Energy-Beam Rifle[機能:単発/属性:プラズマ]
Asteropeにも搭載されていたSingle Shot Beam Rifleの改良型の遠距離エネルギー兵装。パーティクルシールドブースターの技術を応用した偏エネルギー粒子発射機構を備えた単発式のプラズマ兵装。威力は前型より若干向上した程度。エネルギーが切れた際にはエネルギーパックからエネルギーが自動供給され、再度発射が可能になる。ペットネームなどは特に存在しない。
◯実弾ランチャー
・6-Multi Missile Launcher[機能:ホーミング×12/属性:貫通]
Asteropeにも搭載されていた、6連装の標準的なミサイルランチャー。ロックオン済み対象をマルチトレースする追尾機能が実装されており、前述の二兵装より比較的高い面制圧能力と攻撃性能を誇る。戦闘スタイルはPrimitinaと同様。ペットネームなどは特に存在しない。
◯エネルギーランチャー
・Shooter Bit[機能:エコー×2/属性:プラズマ]
本機初実装の標準的なビット兵装。超小型のAG(アンチグラビティ)フライングユニットが搭載され、空中に浮遊することが可能。前述までの武器の攻撃後、ロックオン済み対象に対して援護射撃が行われる。一撃の威力はそこまで高くなく、時々足止め出来る程度。また、援護射撃が行われる頃には撃墜し終えていることも多々ある。ペットネームなどは特に存在しない。
✶機体製作のこだわり
・ガンダムのような見た目になるように、トリコロールのカラーリングを意識し、ブレードアンテナの増設などを行った。
・Twin Assault Ripperの元ネタは、機動戦士ガンダムSEEDに登場するMSであるGAT-X105ストライクのナイフ型装備、アーマーシュナイダーである。本当は見た目を出来るだけ寄せたかった。
◎おわりに
以上で、こちらの記事の移植を終了します。
今回も記事をご覧頂き、ありがとうございました!良かったらYouTube上の動画も見てやって下さいね(*´꒳`* )
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